おそらく初の試み、魚眼レンズで裸眼立体視

 

今回は魚眼レンズでの立体視画像の作成にチャレンジしました。魚眼レンズで裸眼立体視は今まで聞いたことがないので、おそらく世の中でも初の試みかもしれません。

今回も3DCGで制作しました。むしろ3DCGだからこそ可能だったのでしょう。一般のカメラ撮影で魚眼レンズを用いた場合かなり難しいかもしれません。

 

今回立体視画像に加工した3DCG画像

 
 

立体視のメリット

立体視の鑑賞方法

 

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ちなみに失敗例です。ビールジョッキを拡大させすぎて、立体視が不可能ではないですが、かなり難しいものになりました。

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立体視から鑑賞する魚眼レンズの世界は歪んで見えもして、あたかもピカソなどのキュビズムのようにも感じてしまいます。”超立体主義”ともいえるこの歪んだ世界ですが、自分たちの記憶の中でいう”整った世界”が必ずしも真実とは限らない、のかもしれません。

 

キュビスム cubisme (フランス語)
立体主義。20世紀初頭、フォービスムに続いておこった近代美術のもっとも影響力の多い革新運動、およびその手法。ルネサンス以来の伝統的な写実主義を、フォービスムは色彩的に覆したが、これに対してキュビスムは、形態の面で、一点透視法や肉付け、明暗などの諸原則を覆した。直接的には後期印象派、とくにセザンヌやその後のナビ派による近代美術の流れを受け継ぎ、さらに歴史的に回顧すれば、ピエロ・デッラ・フランチェスカ、プーサン、アングルなどの系譜にその淵源(えんげん)をみいだすことができるが、その革新性の大胆さと影響力の広さの点で、西洋絵画史におけるもっとも大きな変革であった。

小学館「日本大百科全書(ニッポニカ)」より抜粋

 
 




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