手軽な眼のエクササイズ、立体視(ステレオグラム)です。
今回の題材「舞い降りるダイヤモンド」
今回は、ダイヤモンドの屈折率2.42で計算して3DCGをレンダリング(作成)しています。屈折率が高いとダイヤモンドのカット具合にもよりますが、光が大幅に収束されて他の物質よりも増して輝きます。
スマートフォンでも鑑賞できるように2面づけにしました。
大画面モニターなどで大きすぎて見にくい方は、モニタからの距離を離して鑑賞してみましょう。
立体視による表現で際立たせられる要素のうちのひとつとしては、物質の屈折、反射、透過(半透過)が考えられます。
水やガラスや宝石などの透明なもので屈折率のあるものの表現が、通常の2次元画像よりも際立ってリアルに感じ取ることができるでしょう。